とちぎの森林
|県民の力で育む元気な森づくり

身近な自然を守り活かす

とちぎの元気な森づくり
里山林整備事業とは

里山林とは、かつて燃料としての薪炭用材等の伐採や肥料として落葉の採取などを行い、人間が生活に利用し維持管理してきた森林です。しかし、昭和30年代の燃料革命や化学肥料の普及により、利用されないまま放置されて大径木化や藪化するなど荒廃した里山林が多くなりました。
そこで平成20年度から「とちぎの元気な森づくり県民税」を活用した「とちぎの元気な森づくり里山林整備事業」で森づくり活動団体が取り組む里山林の整備および管理の支援を行っています。
現在は平成30年度から令和9年度までを第2期として次の事業があります。

  • 地域で育み未来につなぐ里山林整備事業
  • 通学路や住宅地周辺の安全・安心を確保するための里山林整備事業
  • 野生獣被害軽減のための里山林整備事業
  • 里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金事業(林野庁事業)

里山林の森林としての機能を回復し、次の世代に健全な姿で継承するため、これらの事業では不用木の除去や藪の刈払いなどを行う森づくり活動団体の取り組みを支援しています。

整備前:手入れがされず草木が生い茂り、藪化して林内が暗く見通しが悪くなっている里山林の様子

整備前

整備後:不用な木や下草がきれいに刈り払われ、林内に光が差し込み明るく見通しが良くなった里山林の様子

整備後