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とちぎの元気な森づくり基金
とちぎの元気な
森づくり基金とは
栃木県では、とちぎの元気な森を次の世代に引き継いでいくために、
「とちぎの元気な森づくり基金」を設置しました。
とちぎの元気な森づくりの趣旨に
ご賛同いただいた方からの寄附を募っています。
基金の主な使いみち
森林の若返り(植栽、保育、獣害対策)
とちぎの元気な森づくり未来の森整備事業
とちぎの元気な森づくり未来の森整備事業では、とちぎの元気な森づくり県民税条例に基づき、森林の有する公益的機能が持続的に発揮されるための森林整備を支援しています。
森林資源の循環利用等を促進することにより、本県の成熟した森林の若返りを図り、とちぎの元気な森を次世代へ引き継いでいくことを目的としています。
森林整備事業は、大きく3つに分かれており、それぞれ「循環利用促進」と「広葉樹林化促進」の両方で支援しています。
- 造林事業:針葉樹の再造林や広葉樹への樹種転換、下刈りに対する支援
- 路網整備事業:森林作業道の開設経費に対する支援
- 獣害対策促進事業:苗木食害対策(忌避剤散布、獣害防止チューブ設置等)、成木の剥皮被害対策(剥皮防止ネット設置)に対する支援
生活環境に身近な里山林の整備、管理
とちぎの元気な森づくり里山林整備事業
里山林とは、かつて燃料としての薪炭用材等の伐採や肥料として落葉の採取などを行い、人間が生活に利用し維持管理してきた森林です。しかし、昭和30年代の燃料革命や化学肥料の普及により、利用されないまま放置されて大径木化や藪化するなど荒廃した里山林が多くなりました。
そこで平成20年度から「とちぎの元気な森づくり県民税」を活用した「とちぎの元気な森づくり里山林整備事業」で森づくり活動団体が取り組む里山林の整備および管理の支援を行っています。
現在は平成30年度から令和9年度までを第2期として次の事業があります。
- 地域で育み未来につなぐ里山林整備事業
- 通学路や住宅地周辺の安全・安心を確保するための里山林整備事業
- 野生獣被害軽減のための里山林整備事業
- 里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金事業(林野庁事業)
里山林の森林としての機能を回復し、次の世代に健全な姿で継承するため、これらの事業では不用木の除去や藪の刈払いなどを行う森づくり活動団体の取組を支援しています。
森林の所有対策(地籍調査)
とちぎの元気な森づくり森林所有対策事業
山村地域では、過疎化や高齢化の進行により、所有者や境界が不明確な森林が増加しています。その結果、手入れが行き届かない森林が増え、森林が持つ公益的機能(山地災害の防止や水源のかん養などの機能)が低下することが懸念されています。
こうした状況を改善するために、次の事業を行っています。
- 森林組合等地籍調査事業
境界が不明な森林の解消を図り、森林整備を促進するため、栃木県森林組合連合会が実施する地籍調査(土地の境界や所有者等を正確に調べる調査)を支援しています。
※「リモートセンシング技術」で取得した情報を活用することで、境界確認に係る現地立会の省力化や測量作業の効率化を図っています。
